中学校は小学校と何が違うの?
そろそろそんな疑問が大きくなる時期かと思います。
今日はそんな新中学1年生に向けて、入学前にこれだけは知っておいてほしい!!という小学校との違い、そして、そうした違いにどう対策をしていけばよいのかをお伝えしたいと思います。
① 生活環境・リズムの変化
他の小学校から来る子たちもいるため友達関係が大きく変わります。
また、部活動に入ると帰宅時間が遅くなり、家に帰ってヘトヘトの状態ということも多くなっていきます。
② 高校選びを左右する成績
中学生になると、内申点(ないしんてん)という成績がつき、
3年後の高校入試でとても重要になります。
その内申点は、
・定期テストの点数
・授業態度
・提出物
の3つによって決まります。
特に、埼玉県では中学1年生の成績から高校入試の点数に加算されます。
中学生になったばかりの早い時期に、これらをしっかりとできるようにしておくことで、3年後の高校入試に向けた準備をすることができるのです。
こうした環境の変化に対応するために、小学6年生のうちに“中学の学習準備”が大切になります。
中学校に入って必要な学習姿勢や能力を培うための、サクセス未来塾オリジナルの学習法を提案します。
サクセス未来塾には、生徒一人ひとりが「自立」して勉強に取り組むための仕組みがあります!
1.「平常点対策」を徹底サポート!
試験対策はもちろんのこと、遅刻、宿題、姿勢などの「日常の学習態度」を、塾に通う姿勢を重視することにより、疎かにしない指導を心掛けております。
生徒面談・日頃の声がけで、学校での学習の様子を常に確認しております。
もし、学校の課題が一人でこなせない生徒がいれば、1日何ページやれば提出日までに間に合うかを一緒に考え、スケジュールを立て取り組んでもらっています。
もし、家で集中して勉強ができない生徒がいれば、塾に自習に来る日時を決め、学習の習慣を作るお手伝いもします。
勉強そのものだけでなく、その周りの過程にも目を向けることで、学校で求められる生活態度を身につけるサポートをしております。
2.勉強を通して自信を持ってもらうための指導!
・授業の始まりに一人ひとりの目標を立て、授業の終わりに振り返りをする。
・各中学校の定期テスト日程を把握したうえで、週ごとの予定や宿題の計画を立て、その達成度をチェックする。
・定期テストの答案分析をして、テスト勉強の仕方を振り返る。
・わからないところは基礎に戻り、理解してから次に進む“遡行(そこう)学習”を徹底する。
こうした取り組みにより、中学校入学後に安心して学習を行える仕組みをご用意しております。
もし今勉強に不安を感じているようであれば、安心して入学式を迎えられるよう、
ぜひ当塾の「中学準備講座」をご受講ください!
充実した中学校生活を送れるよう、私たちと一緒に頑張りましょう!