若宮中の３学期期末テストまであと１ヶ月。

すでににっさい校の生徒たちはテスト勉強を始めています。

中には、複数の教科で学校ワークを最後のページまで終わらせてしまった生徒もいます。

早い段階から「予習」をやってきたからできることです。

11月末に２学期期末テストが終わり、

そこから、12月、冬期講習と３学期の予習を進めてきました。

他の中学生たちが、冬休み、クリスマス、お正月モードになっている間も、

にっさい校の生徒たちは勉強を進めていたのです。

３学期が始まった時点で、３学期の内容は全て終わっていました。

勉強にフライングはありません。

陸上競技でフライングは失格ですが、勉強は始めた者勝ち。

むしろ、勉強のフライングは良しとされます。

予習のメリットは、

1. 学校の授業がわかる
2. テスト勉強の時間が確保できる
3. 苦手克服の時間が確保できる

の３つです。

これら３つ全てに当てはまることは、

どれも「復習」になるということ。

例えば、

中１生は、冬休み前から英文法を最初のbe動詞から復習してきました。

先に進んでいるからこそ、

時間に余裕を持って勉強することができるということです。

このメリットは、にっさい校の生徒たちが一番感じていることだと思います。

今週もどんどんにっさい校の生徒たちはテスト勉強を進めていきます。

僕も来年度の学習スケジュールを作り始めます。

にっさい花みず木校　中村